存在のない子供たちCAPHARNAUM
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解説
カンヌ映画祭審査員賞を受賞したヒューマン・ドラマ。12歳の少年が両親に対して起こした裁判を通じて、中東の貧困と移民の問題に迫る。
ストーリー
中東の貧民窟に生まれた12歳の少年ゼインが、「僕を産んだ罪」で両親を訴えた。両親が出生届を出さなかったため、自身の誕生日も知らず法的には社会に存在しないゼイン。朝から晩まで劣悪な労働を強いられる中、支えだった11歳の妹が強制結婚させられ、怒りと悲しみから彼は家を飛び出す。
監督
- ナディーン・ラバキー
出演者
- ゼイン・アル=ラフィーア
- ヨルダノス・シフェラウ
- ボルワティフ・トレジャー・バンコレ
- HD
- ワイド
- カラー
- 5.1ch
制作国 | レバノン=フランス |
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ジャンル | 洋画/社会派ドラマ |
制作年 | 2018 |
言語 | その他 |
字幕 | 日本語 |